
探偵事務所・興信所への依頼でもっとも多いのが浮気調査です。
パートナーが浮気をしている確信がある場合、浮気調査をすれば高い確率で証拠を押さえてくれます。
主に尾行か張り込みでの調査になるため、浮気調査は高額な費用が必要です。
浮気をしているか不安を抱いている初期段階の方は、まずは簡単な浮気度チェックから始めてみましょう。
浮気のサインは男女で異なります。
男女別の浮気度チェック項目をランキング形式でまとめました。
上記は一例ですが、スマホの設定や扱い方に変化があった場合は注意が必要です。
パートナーにスマホを見られる恐れがある状況では、LINEの名前を変えることやLINE以外の連絡ツールを使うなどの対策をしていることがあります。
可能であれば、入念にスマホを見て浮気相手と連絡を取っていないか確認してみるとよいでしょう。
浮気をするには時間が必要ですし、パートナーに対しての感情に変化が出るものです。
今までと行動が明らかに変わった場合は注意してください。
パートナーや家族への愛情が薄れる行動パターンが多いですが、浮気のやましさから優しくなるなど不自然な変化が出るケースもあります。
浮気している男性によく見られる行動パターンをまとめました。
浮気をする場合でも男性側がお金を出すのが一般的です。
そのため、男性はお金の流れから浮気のサインが出る場合が多いです。
上記に該当することがあれば、原因をはっきりさせておきましょう。
ある程度は自由に使えるお金を持たせてあげることも大切ですが、行動の変化やスマホの不審点など他の浮気サインが出ている場合はシビアな対応をしてください。
男性と共通でスマホはもっとも浮気の兆候が現れやすいです。
男性と同様のサインが出ることに加え、女性は浮気をするとLINEの待ち受けを変えるケースが多く見られます。
スマホを見る時間が増えて料理や掃除など家事の手を抜いている場合は、特に注意が必要です。
など女性としての魅力を高めようとしているのは浮気のサインかもしれません。
女性が浮気をする心理では、男性から女性として見られたい承認欲求が強いケースが多いです。
特にセックスレスだった関係の中で、女性らしさを高める行動が増えた場合は注意してください。
女性は浮気相手ができて夫や彼氏など本来のパートナーから心が離れた場合、顕著に行動で表す傾向が強いです。
マンネリ化と症状が似ているため、あからさまな変化があっても浮気のサインを見落とす男性が多いです。
女性は男性よりも愛情に飢えていることが多いので、自分に対しての愛情が少なくなったと感じた場合は浮気を疑ってください。
男女別に浮気度チェックの項目と傾向が違い、さらに人それぞれで異なる部分もあります。
警戒感から徹底した対策をして浮気をする人もいれば、分かりやすい変化を見せてしまう人もいます。
まずはパートナーのことを観察して、怪しいと感じた時はスマホやお金の流れ、行動パターンから嘘をついていないか確かめてみてください。
怪しいけど確信が持てなくて打つ手が思い浮かばない場合は、探偵・興信所などのプロへ依頼することをおすすめします。
どこからが浮気になるのかについて調査した結果は以下の記事でまとめていますので、今回のチェックリストと併せて確認してみてください。